部門の役割と情報活用サイクル

マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、サービスエンジニアのそれぞれの役割を明確化し、それぞれがスキル向上・生産性向上を図ると同時に組織間の連携が円滑であることで相乗効果を発揮します。そして、それぞれの視点から潜在的課題を見つけるヒントや気づきを共有し、顧客価値向上に繋げていきます。

情報共有で組織連携

各々の部署で発生する情報は、顧客データベースへの入力を必須と決め情報共有を図ります。

また、定期的な情報共有ミーティングを設定し、コミュニケーションを図ります。テレワークでも活用が期待できます。

連携は信頼関係から

インサイドセールスにとっての連携は、質の高い情報を目標件数通りにいかに提供出来るかでフィールドセールスからの信頼感が高まります。情報を出してもフィールドセールスがタイムリーに対応してくれないなどの連携の課題が解消されるのです。

合わせて信頼関係は、インサイドセールスのプレゼンスが向上するという好循環を生み、営業プロセスの進化が実感できる状態になります。そうなれば、インサイドセールスがなくてはならない存在として認知されるようになるのです。