メール活用の有効コンタクト

メール活用の有効コンタクトのために

＜セット架電＞

セット架電とは、メールと架電をセットで顧客コンタクトを行う手法です。顧客へのコンタクトを計画的に、効率良く、タイムリーに行うことが目的です。

・担当者向けに興味関心時を想像して（当初はYesの仮説、継続は顧客個別の仮説、気になる情報）

・適切なタイミング（計画的なサイクルを設定する）

＜メールの運用＞

・オプトインを取得していること（メール送付の事前了承）

•メールコンテンツは、仮説課題を準備しておきます。

•1回のメールでテーマは１つに絞ります。テーマが複数あるとセットで架電する時の効率が悪くなるからです。

•メールは月に１回、多くても２回程度が良いと思います。

＜メールのお作法＞

いつもの定番形式で顧客に安心を感じてもらう。

件名：【定番メールのタイトル】_今回の用件

顧客は件名で内容を想像し開封するかどうかを決めるので重要、冒頭13文字で勝負、後半は画面から切れてしまう。

差出人：人名＋企業名（馴染みのあるブランド名や呼称）

本文：顧客担当者名〇〇様へ（役職は入れない）

リード：できるだけ簡潔に明記する。アイスブレイクは不要

送付拒否案内を明記する。