架電担当者に聴きました

注意している点

□架電中は集中し、顧客の反応、声色で顧客の内面を感じる。

□出来るだけ顧客が気持ちよく話ができるよに心がける。

□聴きやすく、大きめで抑揚をつけて話す。(わざとならない程度)

□笑いを入れて場を和ませる。

□顧客に興味ある内容なのか否かを出来るだけ早く見極める。

□内容に興味がなければ、深追いせずに話題を変える。

□会話の中で顧客が求めてくるまでは、自分の意見を話すのは待つ。

□一方的な会話になっていないか意識しながら架電している。

□1回は5分を目安に長くならないようにしている。

□電話は顧客にとって「不意の用件」であることを理解する。

□会話前に「2~3分よろしいでしょうか」と必ず伺う。

□電話は早口なほど聴きづらい。

□早口は相手を責めたり急がしているように思われる。 

チェックリスト

□「話す」ことよりも「聴く」ことに時間を割いている。

□一方的に話さない。

□相手の会話に割り込まない、遮らない。

□相手が話している時、別のことを考えたりしない。

□相手の考えを先読みしない。結論を先取りしない。

□タイミングよく相づちを打つ。

□相手の言葉を反復する(聴いている意思表示)

□相手の話を受容する。認める。

□仮説を準備している。

□明るい声、ハキハキ滑舌良く話す。